TOKIOインカラミトリートメント施術方法

対象者: 髪のダメージ・ハリコシ低下・ツヤ減少などを気にされる40代以上の方、またはブリーチ・カラー・熱ダメージの蓄積がある方
■ 準備物
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TOKIO INKARAMI 1(プレ処理/加水分解ケラチン)
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TOKIO INKARAMI 2(インカラミ促進成分配合)
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TOKIO INKARAMI 3(CMC類似成分)
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TOKIO INKARAMI 4(アウトバストリートメント/ヒートケア成分)
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スプレイヤー、コーム、ラップ、スチーマー(または加温器)、タオル、ドライヤー、アイロン(仕上げ時任意)
■ 効果のポイント
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“インカラミ反応”による持続補修:髪内部にケラチンを定着(約4週間持続)
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ハリ・コシ・ツヤの回復:エイジングによる弾力低下にも有効
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ノンシリコンでもしっとり・まとまりのある質感
■ ホームケアの提案(必要に応じて)
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TOKIOホームケアシリーズ(シャンプー&トリートメント)を併用すると持続力UP
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ドライヤー前にはTOKIO 4を毎回使用して熱反応補修を継続
■おすすめの声かけ例(カウンセリング時)
「加齢によるうねりやパサつき、艶感の減少は“髪の栄養不足”が原因のことも多いんです。TOKIOは髪の中でタンパク質を固定して、自然なハリと弾力を取り戻してくれますよ。」
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【カウンセリング】 ・髪質(細毛・クセ毛・ハリコシ)や過去の施術履歴(カラー・パーマ・縮毛矯正)を確認 ・現在の悩み(乾燥・広がり・ごわつき・ツヤ不足)をヒアリング
【前処理(シャンプー)】 ・軽く汚れを落とすシャンプー(アミノ酸系がおすすめ)を使用 ・タオルドライでしっかり水分を取る(滴らない程度まで)
【ステップ1:TOKIO 1(浸透型ケラチン)】 ・中間~毛先を中心に塗布(ダメージが気になる部分優先) ・粗めコームで均一に馴染ませる ・そのまま揉み込みながら3~5分放置
【ステップ2:TOKIO 2(反応型ケラチン)】 ・TOKIO 1の上から重ねて塗布(塗布量は少なめでも効果あり) ・コームでなじませる → 3~5分放置 ・この時点で“インカラミ反応”が起こり、内部補修が始まる
【ステップ3:TOKIO 3(CMC・保湿・補修成分)】 ・髪全体に塗布(特にエイジングによるパサつき・ツヤ不足部に重点) ・ラップ+スチーマーで加温(10分) ・加温後、3分自然放置 → ぬるま湯で軽く乳化後、しっかりすすぐ
【ステップ4:TOKIO 4(アウトバスケア)】 ・タオルドライ後に毛先中心に塗布 → ドライヤーで乾かす ・希望があれば、アイロン仕上げでキューティクルの密着感を出す(160〜180℃)
材料
手順
【カウンセリング】 ・髪質(細毛・クセ毛・ハリコシ)や過去の施術履歴(カラー・パーマ・縮毛矯正)を確認 ・現在の悩み(乾燥・広がり・ごわつき・ツヤ不足)をヒアリング
【前処理(シャンプー)】 ・軽く汚れを落とすシャンプー(アミノ酸系がおすすめ)を使用 ・タオルドライでしっかり水分を取る(滴らない程度まで)
【ステップ1:TOKIO 1(浸透型ケラチン)】 ・中間~毛先を中心に塗布(ダメージが気になる部分優先) ・粗めコームで均一に馴染ませる ・そのまま揉み込みながら3~5分放置
【ステップ2:TOKIO 2(反応型ケラチン)】 ・TOKIO 1の上から重ねて塗布(塗布量は少なめでも効果あり) ・コームでなじませる → 3~5分放置 ・この時点で“インカラミ反応”が起こり、内部補修が始まる
【ステップ3:TOKIO 3(CMC・保湿・補修成分)】 ・髪全体に塗布(特にエイジングによるパサつき・ツヤ不足部に重点) ・ラップ+スチーマーで加温(10分) ・加温後、3分自然放置 → ぬるま湯で軽く乳化後、しっかりすすぐ
【ステップ4:TOKIO 4(アウトバスケア)】 ・タオルドライ後に毛先中心に塗布 → ドライヤーで乾かす ・希望があれば、アイロン仕上げでキューティクルの密着感を出す(160〜180℃)
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